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  【遺伝子導入装置】
エレクトロポレーションを活用した鼻腔内ワクチンの開発事例  

MaxCyte®のエレクトロポレーション技術を活用した鼻腔内ワクチン「AdCOVID」が開発されました。このワクチンは、SARS-CoV-2スパイクタンパク質の受容体結合ドメイン(RBD)を発現するアデノウイルスベクターを使用し、PER.C6細胞を用いて製造されました。

この研究は、MaxCyte®の技術が高効率であり、前臨床規模での有効なアデノウィルスベクターワクチンの製造を可能にする重要なプラットフォームであることを示しています。

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